2013年10月28日

関西の鉄道 No.62 阪急電鉄特集Part\2013爽秋号 発刊

No61・南海電気鉄道 高野線・泉北高速鉄道特集が出てから、しばらく間があったようだが、10月25日無事、出版発行された。

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特集は宝塚線・箕面線・能勢電鉄としている。全128頁 定価2100円(本体2000円)
表紙は宝塚線、梅田行き急行 9000系
藤井編集長筆が冴える、路線の歴史からひも解いていくスタイルは変わらないが、ベテラン高山礼蔵氏や森俊朗氏の古い写真も掲載している。珍しいところでは「幻の鉄道 五新線」と題する記事も6頁に渡って掲載している。連載の中村卓之氏の「電車で巡る東海道五十七次、関西本線編」が出ている。若き日よく大阪まで来られて打合せしたひとだが、鉄道ファン誌にも氏のヨーロッパ鉄道紀行の記事が掲載されている。
それに阪急電鉄で行われている高架工事なども取り上げている。
JTBパブリシングなど、ユニークな鉄道書籍を出版されている三好好三氏の執筆がなかったのは残念である。駅名表などの書体を詳しく解説されていた。
入院されたとの便りをいただいていた。

編集長の藤井信夫さんには苦労をかけて申し訳なく思います。血のにじむような雑誌発行に対して、頭を下げる他はない。編集後記には、私のことにもふれてあった。私は、恥ずかしながら、この雑誌に関わっていた張本人である。
関西の鉄道を創刊号から、第7号まで出版し、阪和線−激動の軌跡という本も出した。
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そして最後の方のページをめくると驚いたことに、酒井福三さん、田中佐市さん、森俊朗さんの訃報を伝える記事が掲載されていた。田中さんは拙宅に来られたこともあった。

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酒井福三さんは母校、京大の鉄道研究会でも活躍されたと記されている。
数年前から、高齢に付き年賀状は来年から欠礼します。そう書いた年賀状を最後に、途絶えていたひとであった。やすらかにお眠りください。
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posted by まっち店長 at 11:29| 図書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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