2010年10月10日

大阪は首都を超えるか

なんだかわかりますか? この表題というか、フレーズが。
あまり知られていないと思いますが、これは私が9年前の2001年11月に刊行した本のタイトルです。
当時、大阪についての私が考えを、印刷物にしたいという夢を、現実のものにした本でした。

私自らの文はもちろん、カラー写真も大きく掲載しています。35mm一眼レフを主力に撮影しましたが、一部中判カメラでも撮影しました。
フィルムはコダック・エクタクロームを使用しました。35mmならコダクロームを使いたいところでしたが、現像に日数がかかり過ぎるので、やむなくエクタクローム。
エクタクロームでも十分プロに通用する信頼性があります。

私の贅沢ともいえる、本作りの夢はこうして実現したのでした。印刷所へ原稿を持ち込んで、それで終わりではありません。割り付けの不備はないか? 5回以上に渡る校正チェック。写植書体の選定など些細なことまですべて指示しました。
それから用紙の選定や製本にも気を使いました。

こうして全身全霊、こん身の力を込めた限定本「大阪は首都を超えるか」は完成、出来上がったのでした。
内容は大阪の現状の認識、問題点。未来に向けた提言もかなりのページをさいて記述しています。突然飛び出した橋下知事の大阪都構想にはビックリもしましたが、じつは10年前に、私がほとんど同じことを提言としてこの本に書いています。
当時私は何を考えていたのか? ほとんど今と同じ考えを持っていたことも分かる。

それで、途絶えていたこの本の販売を再開することにしました。
正直いいまして、当時ジュンク堂大阪本店、旭屋本店などの書店で販売しました。
とくに旭屋本店の鉄道書籍売場では、数か月でかなりの部数(200部程度)が売れましたので、買っていただいた方もおられるはずです。その節はありがとうございました。

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「大阪は首都を超えるか」
編著:松村宏一 2001/11・ロイヤルアーツ工房刊
B5判 全アート紙32頁 横組本文9ポ・ゴシック体
カラー製版4色刷り
表紙:見返し上製本仕立て・平綴
限定版:2100部制作・記番入り
定価1500円(本体):発行当初価格

今回特別頒布価格:900円(税込)
通信販売の場合:梱包送料300円となります。
当方に直接注文は、900+300円=1200円送金していただくことになります。
(管理人宛てにメールくだされば、ma1151★nifty.com ★=@に変更です。送金方法などを返信差し上げます)

この条件で販売協力店を募集していますが、現在のところ放出・ツカサ模型に置いていだだくことにしました。
ツカサ模型はJR学研都市線・放出駅北口から西へ280mのシャトー富士4F(1階が薬店)にあります。
以前は道路に面した店舗でしたが、立ち退きで移転したそうです。
JR東西線・おおさか東線の開通でアクセスはよくなったのですが、店舗がすこしへっ込んでしまったそうです。もちろん「ツカサ模型」様でお買いいただいても、900円(税込)です。

ツカサ模型:
〒538-0044鶴見区放出東3-6-2-417 シャトー富士4F 417号
TEL06-6961-6565
久しぶりにツカサ模型さんを訪問したのですが、開店から50年になるそうです。どちらかといえば16番ブラスモデルに強い感じでした。しかもマンションの一室が店舗ですっ!
まあ、電話でもしてから、気楽に行かれるのもいいのでは。
放出駅も立派な橋上駅になっていましたよ。ロイヤルグランデールだったかな高いマンションも立っているし。



posted by まっち店長 at 13:28| 図書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする