2013年11月15日

本物の稼ぎは下心のないお人好しから

人間は敏感だから下心があればすぐに見抜かれる。
日本は戦後どういう態度を取ってきたか。宮本アジア研究所代表の元駐ミャンマー大使の宮本雄二氏はいう。外国との付き合いも同じ。最後は人間関係がものをいう。
あるレセプションの場で、ある国の大使が「日本の援助こそ本物の援助だ。日本だけ何の条件も付けずに、自分たちの国の発展を心から支援してくれた」心から感謝している。
その場にいた他の大使たちも「援助したプロジェクトも、維持管理できるようにと、自分の国の技術者を養成してくれた」などと口々に語り始めた。

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発展いちじるしいアジアは最も注目される市場である。

日本の援助が、このように評価されていることを知り、本当にうれしかった。
相手国を助けるという「日本の援助理念に忠実にやってきただけだ」と答えたのだが、
涼しい顔をしながら、実際は、厳しい政治的要求や条件を付していた国が多かったのだ。
日本に対する好感度が高い理由には、そうした理由がある。

タカ派的な考えの人には、「日本の弱腰外交、何とかとかせい」と思うひとも多いかもしれないが、いわば一見お人好しと思える行為こそ大事と思える。
あとでごっそり儲けをいただきます。というよな下心は微塵も出してはならない。
下心がすこしでも感じては、すべての行為が無に帰すことになる。
普段の仕事も同じと考えています。
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posted by まっち店長 at 23:38| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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