2013年01月19日

東京・大阪お天気対決 私の悟り

皆様、東京と大阪は、どっちが寒いでしょう。
先日、1月14日のことですが、東京では午後から雪になり、降り出した雪はかなりの積雪になったようです。大阪より東京の方が積雪が多いのはたしかです。イルカが歌ってヒットした「なごり雪」という歌も東京の雪の風景を歌っていました。

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画像検索で拾いました。毎日新聞

このところ寒い日が続いており、その後も積雪の注意など、天気予報では伝えていました。
東京はちょくちょく積雪があるようです。対して大阪は雪のかけらもありません。
ならば、東京は大阪よりも寒いのか?

私は疑問を抱きましたが、「いや、それはおかしい」と瞬間的に感じました。
積雪が多いか少ないかは、気温ではないのではないか。と思ったのです。
大阪より、東京がいくぶん緯度は北寄りにあることはたしかですが、それは寒い理由にはなりません。調べてみたら、2013年1月(18日まで)の気温は東京より大阪の方が低い、冬日が多いことが分かりました。大阪の冬日は4日、東京の冬日は2日しかありませんでした。
大阪の方が気温が低いのに、なのに東京は積雪。

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大阪の気温

大阪の気候は瀬戸内海型の気候と言われるので、もともと降水量がすくない。いくら寒くても晴天では雪は降らない。
どうも、私はバカなのか、これまで寒い地方の方が積雪が多いと思っていた。それが間違いなのを悟りました。近畿地方でも滋賀県などでは積雪がよくあります。それは気温が低い、寒いと理解していたのです。北陸・山陰地方はもちろん多い。寒さだけでない積雪をもたらす理由とは?

私の感じでも、大阪の今年の天気は、例年より晴天がすくないと感じます。夜空を見ても星がはっきり見える日がすくない。
理科の教科書に気候の説明がありましたね。季節風が中国山脈に当って雲が発生して雨や雪を降らせると。だから山陰・北陸では降雪が多い。

そういや、桜の開花は大阪より、東京の方が早いようです。
東京の雪とか、富士山が見えるとか、なんとなく大阪から見て、羨ましい感じもありましたが、都市機能が麻痺したりするのを、羨ましがる方がおかしい。積雪なんぞない方が良いに決まってる。プラス思考で考えるとか行動するのがいい。そういうことだった。
まあ、ちょっと雪景色がロマンティックに感じただけ・・・。


posted by まっち店長 at 22:08| 都市論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

JR大阪三越伊勢丹 苦戦の考察

JR大阪三越伊勢丹が大阪駅にオープンして1年半がすぎた。
そのうち盛り返すと考えていたが、どうも様子がおかしい。阪急梅田本店の2期棟オープンや、近鉄阿倍野本店の来年夏に先行オープンの発表、「あべのハルカス 近鉄本店」に店名変更などが報道されのとは対照的に、余計にJR大阪三越伊勢丹の不振が際立つ。

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2011年5月4日開業当日のJR大阪三越伊勢丹のにぎわい。

誤算といえば誤算になるのかもしれないが、今回はそのあたりを、私はその要因を考えた結果、ある仮説を立ててみることにしました。ピント外れもあるやもしれないが、こういう考え方もあるという程度に読んでいただければと思います。

「JR大阪三越伊勢丹」は去年春、5月4日開業。三越と伊勢丹の経営統合の象徴として、「三越伊勢丹」の名で初出店した店舗、大阪駅新北ビルにオープンしました。運営は「株式会社ジェイアール西日本伊勢丹」。西日本旅客鉄道の連結子会社、三越伊勢丹ホールディングスの持分法適用会社である。本社は京都市下京区にある。

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阪急梅田本店2期棟先行オープン初日。

開業後1年半経過しても盛り返すどころか、きのうの毎日新聞にも不振が報道されていた。
これは顧客の気持ちを捉えられていない。阪急梅田本店2期棟先行オープンでは待ちかねたように、来店客がどっと押し寄せた。
阪急梅田の初日売上げが18億円。あまりの差に私も考えさせられたのです。阪急は以前から凄いと認められていました。圧倒的な規模の前に、来店客は感動するのみ、言葉もない状況です。



この現実は、JR大阪三越伊勢丹は梅田でもっとももショボイ百貨店が決定的になったのを意味します。たしかに場所も半島のような、「ルクア」の好調振りでも分かるように、大阪駅でも西の端という立地は良いとはいえません。グランフロント大阪がオープンしたら、持ち直すのでしょうか。いや答えは絶望的としか考えられません。

では、どうしたら立ち直ることができるのか、処方箋はあるのでしょうか?
当然、主要なターゲットは大阪の女性です。
JR伊勢丹会社は、大阪を、大阪の女性を舐めていたのではないか?
女性と男性の違いは腕力はおとこより多少劣ることはあっても、頭脳に差異はありません。
女性はおとこ以上に地元への愛着が強いのです。どんなにマスコミでネガな報道をしても、大阪のプライドは頑なに持っています。

それが運営会社のJR西日本伊勢丹は、京都に本社をおいたままで、大阪に出店とは、大阪の女性はそれが許せないのです。大阪の女性のプライドは凄い。大阪は西日本の首都と思っています。京都なんて全然問題にもしていません。

デパートなどの小売業界についても非常に詳しい。女性は顧客であり、小売店舗のプロでもあるのです。それに店舗名も問題です。
阪急も阪神も大丸も、梅田のデパートはすべて梅田を名乗っているなかで、ひとり梅田を名乗っていない浮いたデパートが「JR大阪三越伊勢丹」なのです。
この点に女性はすくなからず引っかかりがあるでしょう。私自身は鉄道マニアで、JRのファンですから、大阪や大阪駅でも抵抗はありませんが、女性はそうではないのです。
阪急や近鉄は店舗名などにも気を使って、大阪の女性のこころを捉えようとしています。普段、女性は声高にお国自慢はいたしませんが、深層心理をのぞいてみれば、心に響く地元のお店がちゃんと持っているのです。「女性は恐いですよ」が仮説の結論です。


posted by まっち店長 at 14:26| 都市論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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